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【コウノドリ2】第7話看護師の視点で見る感想(ネタバレ)

コウノドリ2,7話,感想

こんにちは!看護師10年目のたま子(@kangoshi_tamako)です!

前回のコウノドリ2、第6話では下屋が医師のスキルを磨くために産科医から一転し、救命で修行を積む事を宣言して驚かされました。

それと同時に、助産師小松が何やら病気を患っているようで、それもとても気になりましたね…。

今回の7話ではその助産師小松の病気に関してスポットを当てた回になるようで、看護師としてはとても気になるところです。

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コウノドリ2第7話のあらすじ

コウノドリ2連続ドラマ第7話
2017年11月24日TBS金曜夜10:00〜放送

突然、倒れた小松(吉田羊)。
心配するサクラ(綾野剛)と四宮(星野源)に、心配かけまいと努めて明るく「子宮筋腫があることはわかっていたけど、忙しくて検査に行けないでいた」と言う。
しかし、詳しい検査を行うと、子宮線筋症と卵巣チョコレート嚢胞だということが判明。すでに症状が悪く、ガンになる可能性もあるため、子宮の全摘を薦めるのが本人の為だとサクラたちは考え、本人に伝える。
小松自身も全摘した方が良いとは分かっているが、踏み切れずにいた─。

そんな小松を支えるペルソナの仲間たち。
仲間が見守る中で、小松が出した結論は─

番組公式HPより

 

コウノドリ7話ではは助産師小松が子宮筋腫と卵巣チョコレート嚢胞であるという事が発覚します。

「子宮筋腫があることはわかっていたけど、忙しくて検査に行けないでいた」

その言葉、看護師としてかなり頷けます。

助産師や看護師として働いていると、忙しい中自分の心や体の健康を後回しにしがちです。

コウノドリ2第7話は看護師としてかなり共感できる内容になりそうです!

コウノドリ2第7話各シーンと看護師・母としての感想(ネタバレ)

助産師小松の病気が発覚

子宮

ある日の朝、助産師小松が腹部を抑えながらうずくまります。

そして休憩室でひとまず休息をとる事に。

ソファーに横になる小松を四宮が心配します。

小松 留美子(吉田羊)

「うん、もう大丈夫。ごめんね迷惑かけて。」

鴻鳥サクラ(綾野剛)
「あまり無理しないでください」

四宮 春樹 (星野源)

「小松さんどこか悪いんですか」

小松 留美子(吉田羊)
「実は前から子宮筋腫があるって言われててさ。最近痛みが強いからちょっと気になっていたんだけど。」

症状が出ていたものの1年前に検査を受けて以降ずっと放置していたようです。

小松 留美子(吉田羊)
「ほら、バタバタしてたし、お休みの日に検査行くのもなんかもったいなくて。」

二人は嫌がる小松に半ば無理やりMRIをしたのでした。

そして、子宮筋腫ではなく子宮腺筋症である事が発覚したのです。

四宮 春樹 (星野源)

「こんな状態で仕事してたなんて…」

事態は深刻で、このままの状態でいると貧血が進み、更には卵巣癌になるリスクも上がるため、子宮を全摘する事を進められるのでした。

 

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小松さん、ずっと我慢して仕事してきたんですね。

その気持ち本当によくわかります。

看護師は慢性的な人で不足や人員不足で毎日ギリギリの人数で仕事を回しています。

そしてチームプレイです。一人人員が不足するとその日のメンバーは大ダメージ。

一般企業のように休んだ分、後日頑張って取り返すなんて事はできません。その日一日が常に勝負です。

だから、なかなか休めないんですよねぇ…。

38℃でも自分でボルサポ(座薬)入れて出勤するし、職場で熱が出たら余っているロキソニン飲んでやり過ごします。

妊娠中に出血があっても見て見ぬふりです

みんなそうしてるんで、それが普通だって頭になっちゃうですよね。

事実、看護師の妊娠中のトラブルは一般女性よりもかなり高く、妊娠中の看護師の流産は1割にも登ります。

 

声を大きくして言いますが、

看護師のみなさんはもっと自分の体を大事にするべきです!

コウノドリの小松さんもきっと前々から出血や痛みなど症状はあたはずですが見て見ぬふりをして毎日働いていたんだと思います。

患者さんに元気を与える仕事である看護師や助産師が体を壊してしまってはもともこもありませんよね。

小松さんの姿を見て、「我がふり直す」が看護師さんが増えてくれるといいなぁ…。

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小松 留美子(吉田羊)
「私、ちゃんとお母さんに寄り添えてたのかなぁ。」

四宮 春樹 (星野源)
「それよりもまず自分の事を考えてください。助産師としてじゃなくて。」

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四宮、その通りっ!!!

子供を産む人生が女性にとって本当に幸せなのか

母親

自分の置かれた状況に落ち込む助産師小松ですが、そんな時に助産師の同期会の知らせが届きます。

小松は助産師友達6人と一緒に食事をする事に。

そこにいた友人達にもみんな子供がいたり妊娠していたりと幸せそうな顔をしています。

助産師友達

「小松も負けてらんないね」

その食事の帰り道、ペルソナのソーシャルワーカーと向井と出会うのでした。

向井は2児の母親であり子供を連れて自宅への帰り道、公園のベンチに座り二人で話します。

小松 留美子(吉田羊)

「向井さん、聞いていい?」

「お母さんになる人生とお母さんにならない人生何が違うのかな?」

向井祥子(江口のりこ)

「あ…えっと…え…?」

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女性として産まれて「子供を産む人生」「子供がいない人生」どちらが幸せなのか?

みなさんはどっちだと思いますか?

私は子供がいても子供がいなくても「どちらの人生も幸せにすることができる」と思っています。

幸せかどうかは、自分の気の持ちようで変わります。

「子供がいても子供がいなくても人生も幸せになれない」にもなり得るのです。

子供がいたら

「子供がいなかったらもっと自由な時間が持てたのに」

子供がいなかったら

「女性に産まれたんだったら一度くらいは出産しないと」

結局人間はないものねだりで、隣の芝が青く見えます。

どっちの場合でも不満が出てきて、もし〇〇だったらと想像してしまうのです。

その思いが膨らんで膨らんで大きくなって常にそう考えてしまうようなら、子供がいても、子供がいなくても幸せになることなんてできません。

幸せかどうかは自分自身が決めるのです。

私は子供がいますが、子供がいない人生でも幸せにはなれると思っています。

子供がいるから幸せなんて世の中の風潮は間違っている!

あれはきっとSNSでキラキラママっぷりを見せつけたいお母さんが作ったでっち上げです!(笑)

子供って時々悪魔に見えますからね。

子供がいなくても、助産師としてたくさんのお母さんや子供に寄り添い笑顔で手を差し伸べる小松さん。

プロの助産師として生きるとっても幸せな人生だと思います。

 

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小松 留美子(吉田羊)
「いいのよ私は自分の子じゃなくてもさ、新しい命の誕生を手助けする毎日に幸せを感じているんだからさ。」

助産師はかっこよくてとても魅力的な職業ですよね!

 

育児をしながら働くのは周りの協力が必要

家族

小さい子供のいる女医:倉崎恵美(松本若菜)は職場復帰して間も無く、頑張りが多少空回りになっている様子です。

倉崎恵美(松本若菜)
「私は子供を理由に特別扱いされるの嫌なんです」

「母のところにゆりかを預ける事だってできます。」

「眠っていれば一緒に連れてくる事だってできます」

鴻鳥サクラ(綾野剛)

「倉崎、それは大変だよ。」

倉崎恵美(松本若菜)

「大変かどうかは私が判断します!」

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四宮 春樹 (星野源)

一人で仕事も育児も全て完璧にやろうと思うなよ

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四宮、独身で子供もいないのに、正に的を得たことを言ってびっくりしました。

子供を産んでみて仕事もしてみて実感した大切なことそれは

「無理せずに周囲に頼れる事は頼る」

という事です。

私もフルタイムで働きながら育児と家事もこなしていた頃がありました。

復帰して間もない頃は「今までと同じように」「まわりに迷惑かけないように」と一人で抱え混んで頑張っていました。

でも、帰るのは遅ければ9時や10時になる事も。休日も勉強会や研修で出勤。

家のことぐちゃぐちゃ

いつも焦っててイライラ

フルタイムで病棟看護師しながら一人で家の事も、って絶対無理だよ!って気付いて少しずつまわりに頼るようにしたんです。

旦那は何をして欲しいのか察する事が出来ないので、やる事リストとしてメモに書き出して頼んでみたり。

申し訳ない気持ちを捨てて、母や義母にも協力を要請してみたり。

医師として看護師としての代わりはいくらでもいます。

でも、子供の母親は自分一人で代わりなんて誰もいません。

自分がボロボロになって子供に笑顔も見せられなくなるくらいならなりふり構わず頼れる事は頼りまくりましょう!

子育てだけじゃなくて体調が悪い時も周りに頼る必要があるのは同じですね。

助産師小松 留美子(吉田羊)に鴻鳥サクラ(綾野剛)がこんな素敵な言葉をかけていました。

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鴻鳥サクラ(綾野剛)

あまり頑張りすぎないでください。

頑張ってる小松さんも好きですが、頑張らない小松さんも好きです。

だから一人で全部考えこまないで。

みんな小松さんの味方ですから。

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これを聞いた小松は号泣…。

辛い時にこんな事言われたら、絶対泣いてしまいますよね。

頑張りすぎて一人で抱え込まなくってもいいんですよね。

申し訳ないなんて思わずに手を貸してもらいましょう。

白川、天狗になってる…

天狗

NICU(新生児集中治療室)の若手医師である白川領(坂口健太郎)は学会での発表が高評価だったようです。

それに自信をつけたのは良いですが少し天狗になっているようで…。

対応が遅れた看護師に対して

「今のは看護師の仕事だよね。アラーム鳴ってんのに看護師さん達がすぐに行かないと。

ご家族は放って置かれてると思よ。もう言わないから気をつけて。」

上から目線の言葉をかけます。

その姿を心配した新生児科の部長、今橋貴之(大森南朋)声を掛けます。

今橋貴之(大森南朋)

「白川先生みたいな優秀で向上心のある先生ほど周りの声が聞こえなくなる時があるから気をつけて欲しいんだ。」

白川領(坂口健太郎)

「でもそれは今橋先生の場合ですよね。僕は自分の事も分かってるつもりなんで大丈夫です。」

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めっちゃ持ち上げながら低姿勢で注意したのに聞く耳持ってないー!

しかも上司の事軽くディスってるしー!!!

どの職業でもそうかと思いますが、

働き出して数年目、独り立ちできたくらいの時って急に天狗になる人いますよね…。

私は基本的に自分に自身ないタイプなんでそんな事なかったと思いますが(と、信じてる)

周囲には「え!?そんなキャラだっけ!?」と変貌を遂げた看護師も何人も見てきました…。

奢りは周囲を遠ざけて、結局自分自身を苦しめる事になります。

次回は白川が何やら失敗するようなのですが、大丈夫でしょうか…心配です。

おわりに

看護師

今回は助産師小松さんが子宮を全摘する事になりました。

助産師・看護師は日々自分を犠牲にして無理をしながら働いています。

小松さんの無理をしながら働く姿勢に共感をしつつも、私を客観的に見ているような気分になりやっぱりこれじゃダメなんだと自分自身の戒めになった回でした。

私と同じような気持ちになり無理して働く事をセーブする看護師さんが増えてくれるといいなぁ。

でもそのためには、労働条件の改善やサービス残業時間の短縮とか看護師個人がどうにもできない事を改善してもらいたいですけどね。

また女性としての生き方も考えさせられました。

「子育てしんどいなぁ」なんて思う事も多いですが、子供がいない人から見れば贅沢な話ですよね。その逆も然りです。

ないものねだりにならずに、今ある幸せを最大限に感じて生きたいと思ったのでした!

今日はこの辺でおしまいっ!

 

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最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

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